とある日の食材です。きくまの家では、食材の配達や栄養士のチカラも借りています。
この食材で何を作ろう?と考えて作ることもできますし、栄養士が考えたレシピで作ることもできます。
食べたいものを食べたい時に作る。ある材料でできるものを作る。決めてもらったレシピで作る。
どんな切り方で野菜を切ろう?どんな味付けにしよう? 時には、地域へ食材を探しにも行きます。
TVに映った餃子を見て「餃子が食べたい」ハンバーガーを見て「最近ハンバーガー食べてないね」
何気ない言葉から献立につなげることもできます。
様々な選択肢の中から、どのようにするか?入居者と職員で一緒に悩み、決めることができるのが
認知症対応型共同生活介護(グループホーム)の良いところ。