さくらの家マウントバード通信

さくらの家 想って成す「五平餅」

ご利用者数人と生まれ故郷について話していました。
それぞれが生まれたところと有名な観光地や
食べ物の話をしていました。

長野県出身のご利用者と話していた時、
「長野県と言えば、蕎麦やおやき、それに五平餅ですね」と話すと
ご利用者が「懐かしいな~五平餅が食べたい」と言っていました。

そこで!私たちはレシピを調べ、材料を買いました。

当日、皆さんとご飯を握って平たく(本当はご飯をつぶすのですが食べやすいようにそのままにしました。)して
鉄板で焼き、クルミ味噌を掛けてさらに焼き食べました!

ご利用者からも笑顔が見られて私たちもうれしい日となりました。

「人を想って成し遂げる」
小さなことでも想いをくみ取って、それを実現する頃には忘れてしまっているかもしれません。
でもそれを成し遂げる事で短い時間でもどなたかが笑顔になれば
私たちはうれしいなと感じます。
今後もこんな取り組みを続けて行こうと思います。