さくらの家　人に歴史あり。

ご利用者の居室にあったアルバム。

若かりし頃のご利用者がたくさん映っていました。

「これは大学生の時だ」「これは兄弟だ」などと話しています。

私たち職員は出会った時のご利用者の姿しか知らず、すでに８０代だったり９０代だったり。

あたりまえだけどもともとはご両親の「待望の赤ちゃん」で、

上手くいくときも行かない時も笑ったり泣いたりしながら今があるんだなと

改めて感じる出来事でした。

さくらの家で出会った御利用者との御縁を大切に時間を過ごしていきたいと思います。